生産性がアップ!とか言うと意識高い感じになっちゃうけど、単に色々楽になるから
CUBASEに限った話しではないですが、DTMは画面が2つ以上あるとかなり楽になると思った。
特にミックスコンソールを常時、全画面で表示しておくと世界が変わります。
いや大袈裟だけど。主な理由は
トラック毎のミュート、ソロ、インサートやセンド、ルーティングの管理が楽
それらを操作する際、手元の操作手順が減る
何かしらの作業をPCでやる人はそもそも画面は2つ以上あった方が楽なのは当然の話しなんですが、CUBASEは結果が同じになる行動にアクセスするルートが複数ある。
例えば、特定のトラックをミュートする際などには、インスペクターからもミックスコンソールからも操作が可能
ならばミックスコンソールから全部やってしまった方が楽なのです。
トラックのミュートやソロ、インサートエフェクト、センド、ルーティングの管理。
これらをインスペクターでやろうとすると、
選択したトラックをクリック→カーソルをインスペクターへ移動→操作
この動きが必要になる。
そこそこめんどくさい
ミックスコンソールを全画面に表示しておけば、そこだけで完結する事ができる。
あれ?めっちゃ楽やーん
別のトラックにエフェクトをコピーする際にも、[⌥+ドラッグ]で簡単に行える。Windowsならalt+ドラッグで可能です。
ギターの音とか一回作ったら左右に振ってるトラック両方に適応しますからね(僕の場合)
だから現状の僕の作業環境だと、ノートPCで手の近くにモニターがありつつ、外部のメインモニターで色々作業するってのが合ってる。
そういった意味ではMacBookは今の所、僕の最適解なのです。
コメント