[Neural DSP]使ってます。[Archetype: Plini]

DTM

結論は音は良い、でもちょっとお高いのでセール狙いがベター。

僕はよくamplitube5を使っていると記事内でも言ってますが(言ってるよね?)実はもう一つ使っているプラグインソフトウェアがあって、それが[Archetype: Plini]です。

https://neuraldsp.com/より引用



下記の動画で使いました。

僕が普段メインでカバーしてるSIAM SHADEの楽曲です。

Neural DSPは、プラグインソフトウェアの開発および販売を行う会社です。以下に、Neural DSPの特徴や傾向を簡潔にまとめました。

  1. ハイクオリティなアンプ・エフェクトシミュレーション: Neural DSPは、ギターやベースなどの楽器用のアンプやエフェクトのシミュレーションに特化した製品を提供しています。
  2. 有名アーティストとの共同開発
  3. インターフェースの使いやすさ: ユーザーフレンドリーなコントロールが提供されており、初心者からプロまで幅広いユーザーが利用できます。
  4. 多様な音楽ジャンルのサポート: Neural DSPは、さまざまな音楽ジャンルに対応するプラグインを提供しています。ハードロック、メタル、ジャズ、ポップなど、様々なスタイルに合わせたサウンドを作り出すことができます。
  5. 高性能な処理能力と低いレイテンシー: Neural DSPのプラグインは、高速な処理能力と低いレイテンシーを持っています。

要は音の良いプラグインだということです。

ここからは、ざっくり使用感を伝えます。
まず音がクリアです、雑味がないと言うか、それは個人の感覚の話しになってしまうのですが。

そしてこの手のソフトウェアにしては動作は軽めです。
CPU使用率を比較すると普段使っているAmpliTubeより軽いですのでここは好感ポイントですね。

あとはとにかくUIがわかりやすいです。
目的の音に辿り着くのに時間がかからない。

レイテンシーが小さい。ストレスの元である音の遅延が少ないです、音を置き去りにしません(ネテロ)

ただやっぱりネックになるのが値段が高いです
2023年7月時点で119ユーロ、日本円だと¥18000


正直セール以外で買うのはおすすめしませんので、気になっている方はブラックフライデー等を狙うのが良いかと

DTMソフトウェア
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